聖女 さま いいえ 通りすがり の 魔物 使い です。 聖女さま? いいえ、通りすがりの魔物使いです ~絶対無敵の聖女はモフモフと旅をする~(犬魔人)

聖女さま? いいえ、通りすがりの魔物使いです ~絶対無敵の聖女はモフモフと旅をする~(犬魔人)

しかし、それらはカナタの就きたい職業ではない。 そう考えたカナタは、魔物使いになるために努力した。 今日この場所で、彼らの一生の進路を決める【成人の儀】が行われるのだ。 緊張しているのか、誰もが落ち着かない様子だった。 モフモフしてるなら魔物の強さなんて関係ない。 好奇の視線にさらされても、表情を変えることさえない。 以下、仲間になっても特に戦わせて貰えないモフモフたち。

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聖女さま? いいえ、通りすがりの魔物使いです ~絶対無敵の聖女はモフモフと旅をする~

「……これだけあれば、きっとこの中にあるはず」 カナタははやる気持ちを抑えて、啓示された職を見定めていく。 「か、カナタ・アルデザイアさんっ?」 神父は信じられないものを見たという顔をしていた。 その姿だけで絵になった。 どちらを選びますか?」 女生徒は文字を見比べて、あからさまに嫌な顔をした。 剣の訓練を幼い頃から始めていれば、剣士の適性が。 「黒梟組、カナタ・アルデザイアさん」 「……。

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【原作小説あらすじ】 「聖女」の再来と名高い少女・カナタ。 「魔物使いと占い師が啓示されましたね。 イラスト:九条 だんぼ カドカワBOOKS 10 火 著者:日峰 イラスト:花かんざらし カドカワBOOKS 10 火 著者:千月さかき イラスト:東西 カドカワBOOKS 10 火 著者:夕蜜柑 イラスト:狐印 カドカワBOOKS 10 火 著者:港瀬 つかさ イラスト:シソ カドカワBOOKS 10 火 著者:犬魔人 イラスト:ファルまろ カドカワBOOKS 10 火 著者:愛七 ひろ イラスト:shri カドカワBOOKS 10 火 著者:愛七 ひろ イラスト:shri カドカワBOOKS 10 火 著者:銀麦 イラスト:パセリ カドカワBOOKS. 地方領主の両親の元に生まれてからというもの、今日この日のために努力をしてきた。 皆、神から啓示された職業に一喜一憂しながらも、自分の職を決めていった。 それもそのはず、カナタに啓示された職業の中には、教会の象徴とも言える【聖女】があったのだ。

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第1話 職業を選ぶ

「い、今からでも変更しましょう! 神へ真摯に祈りを捧げれば、もしかしたら職業を変えてくださるかも……!」 「神父様、落ち着いて」 両手を組んで悲壮に祈りを捧げようとする神父の肩に、カナタは手を置く。 そうすれば思う存分モフモフさせてもらえる。 分かっています」 女生徒は頭を下げ、儀式の会場を出て行く。 それにわたしは望んで【魔物使い】となったのです。 それであなたの魂に職業が刻まれます」 「は、はい」 指示されたとおりに、光る文字に触れた途端、指先から染み込むように女生徒の体に吸収される。

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以下、仲間になっても特に戦わせて貰えないモフモフたち。 長年の夢を叶えて、軽く笑みまで浮かべている。 学園内に建設された第三体育館には、中等部を卒業したばかりの少女たちが待機していた。 カナタさん、あなたならきっと聖女が適性職に現れますよ」 「我々教師一同、あなたをこれまで指導できたことを誇りに思います!」 「成人の儀をこれほど楽しみに思ったことが今まであったでしょうか!」 教師たちは会場の入り口で生徒を受け付ける仕事を忘れ、口々にカナタを褒め称えた。 急かすような視線を向けられた神父は、腰を抜かした姿勢のまま、引きつった声を上げる。 コミカライズの作画はが担当しており、第1話がカラー含む54ページで公開された。 わたし、魔物使いにだけはなりたくありません!」 「でしょうね。

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だが次の瞬間、全員が理解する。 カナタ様は我が校始まって以来の才媛。 話題はいま到着したばかりのカナタに関することばかりだ。 そして、神に掲示された職業の中から、自分の一生の職を選ぶのだ。 15歳になったとき、カナタは(本人が)最強の魔物使いになっていた。

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